専門実践教育訓練給付金の受給資格確認手続き方法
かなり間があいてしまいました…
後期の授業が本格的に始まり、ブログを書く余裕が全くありませんでした。
今日は少し余裕があるので、手続き関連記事を書こうと思います。
本日もよろしくお願いします。
今回は、前々回書いたジョブカード作成の続きで「専門実践教育訓練給付金の受給資格確認手続きの方法」についてです。
学校開始前までの手続きはこれで全て終了になります。
※前々回の記事はこちら↓
ちなみに「専門実践教育訓練給付金の受給資格確認手続きの方法」と書きましたが、この手続きを行う時点で退職済みかつ専門実践教育訓練支援給付金の受給資格がある方は支援給付金も同時に手続き可能だと思われます。
私は受験した時期が早かったため、専門実践教育訓練給付金の手続きだけ早めに済ませ(←心配性は手間より安心を優先。笑)、学校が始まる年の2月末の退職後に支援給付金の受給資格確認手続きを行いました。
それではまず、手続きに必要な書類を確認していきましょう。
1.教育訓練給付金及び教育訓練支援給付金受給資格確認票
この書類自体はハローワークでもらえますし、書き方も教えてくれます。
ただ、受講開始年月日の記入欄があるのですが、学校によっては入学式の日や4月1日など様々なので学校に確認しておくのが確実です。
私は学校に未確認のまま行きました。
とりあえず4月1日と記入しておいて、もし間違いがあればハローワーク側で訂正してくれるということでそのまま受付してくれました。
ハローワークによっては融通してくれない事もあるかもしれないので、必ず確認してくださいね。
2.ジョブカード
3.本人・住所確認書類(コピー不可)
4.個人番号(マイナンバー)確認書類
6.写真2枚(最近のもの、正面上半身、縦3.0cm×横2.5cm)
7.払渡希望金融機関の通帳またはキャッシュカード
※必要書類が違う場合もあるようなので、こちらも詳細はハローワークに確認してください。
準備に時間がかかるのが2のジョブカードです。
なので、私は他の書類を事前に準備してジョブカードを作成したその足で受給資格確認手続きも行いました。
この手続きの時に「だいたい1ヶ月程で教育訓練給付の受給資格者のしおり等の書類が届く」と言われました。
しかし、学校側とハローワークとの兼ね合いで結局書類が到着したのは4ヶ月後でした。
特に急ぎ必要なものではないのでいいのですが、心配性な私としては「もしかして受給できなくなってしまうのではないか」と考え過ぎてしまうタネにはなりましたね〜。
さて、これで学校開始前までの手続きは全て終了です!
とても大変&面倒ですが、今までこういった手続きをしたことがなかった私としては色々知ることができて楽しくもありました。
教育訓練給付金のプロフェッショナルになれた気分です。笑
今回は専門実践教育訓練給付金の受給資格確認手続き方法について書きました。
次回からは入学後に必要な手続きについて書いていきますのでよろしくお願いします。
☺︎今日のつぶやき☺︎
私の勉強の相方をご紹介!
ここあ丸くんです〜!
かわいすぎ。笑
プロフィール
名前:ここあ丸
性別:おとこ
身長:90cm
体重:ひみつ
自慢できること:歯並び、おしゃべりできる
値段:7万円
もともと解剖学や生理学に興味があったので
ディアゴスティーニでこの子を発見した時、すぐに飛びつきました。
学校に行く行かない関係なく、ただの趣味です。笑
1年間かけて地道にパーツを揃えて完成させました。
おそらく総額は7万円くらいかなぁと。
なかなかしっかりした作りで、専門的な勉強にも役立ってくれるほど。
パーツを組み合わせていく過程で、
この臓器とこの臓器が繋がってるのかぁ!
位置関係はこうなってるのかぁ!
と色んな発見がありとっても楽しいです。
そして他の模型と違うのは、顔がかわいいだけではなくコンセントを繋ぐとお話ができること。
頭の中にチップを埋め込んであるので、そこに専用のカードをかざすと身体に関する問題を出してくれたり、歌を歌ってくれたりします。
将来開業した時には、受付嬢として働いてもらおうと思っています。笑